【パーキンソン病】主治医に診断書を書いてもらえない状況から障害年金2級を受給した事例

【パーキンソン病】主治医に診断書を書いてもらえない状況から障害年金2級を受給した事例

仙台障害年金請求専門サポート(旧:仙台・盛岡障害年金センター)にご相談後、障害年金請求支援を依頼された山形県酒田市在中の方の障害年金受給事例をご紹介いたします。

基本情報

ご相談者様男性(60代)
傷病名パーキンソン病
決定した障害年金障害共済年金2級
受給金額年額102万円
契約日から請求まで約3ヶ月
請求から支給決定まで約3.5ヶ月

ご相談者様の状況

ご自身で請求を試みたものの、主治医から「診断書は書けない」と言い渡され、行き詰まった状態で弊所へ連絡をくださいました。

受給につながった主なサポート

パーキンソン病は、薬の効果がある時(ON)とない時(OFF)の差が激しく認定基準が曖昧なため、ご本人だけでは病状を正しく書類に反映させるのが非常に難しい傷病です。

また、主治医に診断書作成を断られたという非常に困難な状況から受給につなげるために、弊所では特に以下の3点に注力して請求の準備を進めました。

①医師への情報提供

作成する診断書に現状が正しく反映されるよう、ON・OFFの状態や肢体以外の症状を整理した「情報提供書」を作成しました。

②上申書による補足

出来上がった診断書には、ON・OFFどちらの時に作成したか記載がなかったため、上申書を作成・提出。

診断書では伝わりきらないことを上申書で補足しました。

③審査側に伝わるよう工夫した書類構成

パーキンソン病は詳細な認定基準がありません。

そのため、事実に基づきながら「なぜ2級に該当するのか」を審査側が判断しやすいよう、書類を構成しました。

主サポート内容

  • 国家公務員共済への確認
  • 病状のヒアリング
  • 医療機関への情報提供書の作成
  • 診断書作成依頼
  • 診断書内容確認
  • 病歴、就労状況等申立書作成
  • 上申書作成
  • 年金生活者支援給付金請求書作成
  • 請求書類作成、年金機構へ提出

結果

障害共済年金2級に認定されました。

担当者のコメント

「もう無理かもしれない」と諦めかけていたお客様が、2級という結果を手にされた時は本当に安堵いたしました。

基準が曖昧な病気だからこそ、専門家による「実態の言語化」が結果を大きく左右することを再認識した事例です。