【双極性障害】障害者雇用で勤務しながら障害年金2級を受給

【双極性障害】障害者雇用で働きながら障害年金2級を受給

仙台障害年金請求専門サポート(旧:仙台・盛岡障害年金センター)にご相談後、障害年金請求支援を依頼された宮城県仙台市泉区在中の方の障害年金受給事例をご紹介いたします。

基本情報

ご相談者様女性(40代)
傷病名双極性障害
決定した障害年金障害厚生年金2級
受給金額(年額)98万円
契約日から請求まで約1.5ヶ月
請求から支給決定まで約2ヶ月

ご相談者様のきっかけと課題

ご自身での請求を検討していたものの「実際に受給できる可能性があるのかどうか知りたい」とご相談いただきました。

今回の大きな課題は、現在就労中だという点です。

働いている事実がある場合、障害者雇用での勤務とはいえ、障害の程度が軽く判定されるリスクがあります。

実際の勤務においてどれほどの制限や支障が生じているかを、客観的に示すことが重要なポイントになりました。

受給につながった主なサポート

地域密着型ならではの主治医との連携

ご相談時にお薬手帳を確認したところ、現在の主治医が、以前別の請求でお世話になった先生だということが分かりました。

この縁を活かし、診断書の依頼時には病状をまとめた情報提供書をスムーズに渡すことができ、実態に即した診断書を作成していただけました。

障害者雇用での「働き方の制限」を具体的に整理する

「働けている」という事実だけが独り歩きしないよう、仕事の内容や職場で受けている配慮について細かく聞き取りを行いました。

障害者雇用というサポートのある環境だからこそ勤務が成り立っているという実態を丁寧にまとめ、医師や年金機構へ伝える準備を整えました。

③病状と日常生活の制限を書類に正確に落とし込む

聞き取った内容をもとに、病歴・就労状況等申立書などの請求書類へ細かく記載しました。

診断書に記載された就労面の実態と矛盾が生じないよう整合性を保ちながら、書類を仕上げて提出しました。

主なサポート内容

  • 病状のヒアリング
  • 受診状況等証明書の発行依頼ならびに内容確認
  • 医療機関への情報提供書の作成
  • 診断書作成依頼
  • 診断書内容確認
  • 病歴、就労状況等申立書作成
  • 現症時の就労状況について別紙作成
  • 年金生活者支援給付金請求書作成
  • 請求書類作成、年金機構へ提出

結果

障害厚生年金2級が認められました。

担当者のコメント

「働いていると障害年金はもらえないのでは」と不安になり、障害年金の請求をためらう方はとても多いです。

ただ、障害者雇用のように会社から一定の配慮を受けて働いている場合は、その実態を正しく伝えることで、今回のように2級として認められるケースはあります。

通院の記録や職場の状況を一つひとつ整理した結果、受給という安心できる結果をお届けできて、本当によかったです。