【右変形性股関節症】初診日の証明が難しい中で障害年金3級を受給した事例

【右変形性股関節症】初診日の証明が難しい中で障害年金3級を受給した事例

仙台障害年金請求専門サポート(旧:仙台・盛岡障害年金センター)にご相談後、障害年金請求支援を依頼された岩手県岩手郡雫石町在中の方の障害年金受給事例をご紹介いたします。

基本情報

ご相談者様男性(50代)
傷病名右変形性股関節症
決定した障害年金障害厚生年金3級
受給金額年額59万円
契約日から請求まで約1.5ヶ月
請求から支給決定まで約1.5ヶ月

ご相談者様の状況

いくつかの事務所に相談したものの、請求は難しいと断られてしまった女性からご相談をいただきました。

弊所のホームページに掲載していた「社会的治癒」に関する記事をご覧になり、ご自身のケースでも当てはまるのではないかと連絡をくださったことがきっかけです。

受給につながった主なサポート

今回のケースは、初めて受診した日がかなり古く、当時の医療機関で初診日を証明することが難しい点が課題でした。

そのため、一度治癒したとみなして別の受診日を初診日として主張する、社会的治癒という考え方で進める必要がありました。

初診日の特定が難しいという課題を解決し、年金事務所に正しく状況を理解してもらうため、以下の3つのことに精力的に取り組みました。

①初診日の再検討

社会的治癒が認められるためには、過去に一定期間、治療や通院が必要なかったことを証明しなければなりません。

どのタイミングを初診日として主張するのが最も適切か、当時の状況を詳しく確認した上で方針を決めました。

②治癒を裏付けるための資料集め

病院に通っていなかった期間、体調が落ち着いており自立した生活が送れていたことを示すための客観的な資料を集めました。

社会的治癒を申し立てるための専用の書類も、これまでの経緯と矛盾がないよう慎重に作成しました。

③徹底した事前準備

年金機構より社会的治癒に関する照会があるかと思いましたが、追加の質問や照会もなく、予定より1ヶ月ほど早く結果が届きました。

提出前に資料をしっかり揃えたことがこのような結果につながったのだと思います。

主なサポート内容

  • 受診状況等証明書の作成依頼
  • 病状のヒアリング
  • 医療機関への情報提供書の作成
  • 診断書作成依頼
  • 診断書内容確認
  • 病歴、就労状況等申立書作成
  • 初診日に関する申立書作成
  • 請求書類作成、年金機構へ提出

結果

障害厚生年金3級に認定されました。

担当者のコメント

初診日は、必ずしも初めてその病気で受診した日になるとは限りません。

制度をどう活用すればご相談者にとってベストな結果になるかを常に考えて進めてまいりました。

他の事務所で断られて不安な中、弊所を見つけてくださったお客様のお力になれて、本当に良かったです。