網膜色素変性症で障害年金3級と遡及430万円を受給|北海道函館市50代の実例

網膜色素変性症で障害年金3級

仙台障害年金請求専門サポート(旧:仙台・盛岡障害年金センター)にご相談後、障害年金請求支援を依頼された北海道函館岡市在中の方の障害年金受給事例をご紹介いたします。

ご相談者様の基本情報

ご相談者様女性(50代)
傷病網膜色素変性症
決定した障害年金障害共済年金3級
受給金額年額81.3万円
遡及金額430万円
契約から請求まで約2ヶ月
請求から支給決定まで約5ヶ月

ご相談者様の状況

就労支援施設のご担当者様から紹介いただきました。

視野の狭さや日常生活での見えづらさにお困りで、長年の症状が障害年金の対象になるのか、不安な様子でした。

ご相談時に確認したこと

まずは視野図(視野検査データ)と、普段の生活でどのような支障が出ているかを丁寧に伺いました。

網膜色素変性症は進行性の疾患で、日常生活の困難さが見えにくいこともあるため、できる限り具体的な状況を把握しながら進めました。

請求のポイント

今回のケースでは、認定日時点の視野検査データが残っているか が非常に重要な鍵となりました。

遡及請求を行うためには、当時の状態を示す医学的資料が必要です。

請求を進める点で工夫した点・苦労した点

スムーズに手続きを進めるため、医療機関の視能訓練士の方と連携しました。

専門職の方との協力体制をしっかり築けたことで、遡及の可能性の判断も早く進めることができました。

また、共済組合特有のルールにより、審査完了後に「遅延に関する申立書」など追加書類の提出が必要でした。

通常であれば請求書と同時に提出する書類です。

主なサポート内容

  • 年金納付記録の確認
  • 視能訓練士の方の対応
  • 医療機関への情報提供書の作成
  • 診断書作成依頼
  • 診断書内容確認
  • 病歴、就労状況等申立書作成
  • 年金生活者支援給付金請求書作成
  • 請求書類作成、提出

結果

請求の結果、障害共済年金3級が認定され、過去5年分の遡及も無事に認められました。

担当者のコメント

遡及請求をすべきかどうか、大変悩んでおられました。

しかし、医療データを丁寧に確認しながら進めたことで、納得いただける結果に結びつき良かったです。